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焼香のマナーについて

2025.02.11


葬儀や法事の際、抹香と呼ばれるお香をたく風習があり、この行為をお焼香といいます。
焼香を行うシーンは、多くないため「どのように焼香すればいいか分からない」という方も多いでしょう。
そこで今回は、焼香のマナーについて紹介します。
▼焼香のマナー
■数珠は持参しておく
数珠の持参は必須ではありませんが、マナーとして用意しておいた方が良いでしょう。
略式数珠と本式数珠の2種類がありますが、持参する場合は略式数珠で問題ありません。
■焼香の回数を確認しておく
抹香をつまみ額の高さまでかかげたあと、香炉にくべていきます。
この動作の回数は宗派によって異なりますが、一般的には2回とされているケースがほとんどです。
特定の決まりはないですが、事前に故人や自身の宗派を確認したうえで、焼香の回数を決めておくと良いでしょう。
■荷物は少なめにしておく
葬儀や法事の場では、合掌や焼香を行います。
特に焼香の際は手荷物の置き場所がないケースもあるため、必要以上の荷物は持参しないよう注意が必要です。
▼まとめ
焼香を行う際のマナーとして、以下に挙げる3点を参考にしてください。
・数珠は持参しておく
・焼香の回数を確認しておく
・荷物は少なめにしておく
数珠は必須ではありませんが、貸し借りはマナー違反に当たるため注意しましょう。
事前に焼香の回数を確認しておく・荷物は少なめにしておくとスムーズに進められます。
福島で葬儀のことなら『株式会社 菊川屋』へ、ご連絡ください。
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